Helena SushitskayaによるPixabayからの画像

ファシリティドッグ

皆さん、ファシリティドッグをご存知でしょうか。

YouTubeに動画を見つけましたので、ご紹介したいと思います。

PECOチャンネルさん【癒やしのペット動画】

私自身子どもの頃、長期入院していた経験があります。

当時小学校低学年、今から40年くらい前のことなので、当時はもちろんこのようなシステムはありませんでした。今のように医療もサポートも充実していません。
私は吐き気を止めるため、太ももにものすごく太くて大きな注射をされたことを今でもはっきり覚えています。恐ろしくて「吐き気がある」ことを看護師さんや親にも言えずこっそり吐いていました。それがばれてしまってまた注射を打たれ、心身が疲弊しました。

子どもでなくても入院は、とても心細く不安でいっぱいです。それが幼い子どもであれば尚のことだし、ご親族の心中は察するに余りあります。

ファシリティドッグ"アイビー"の活動を一人でも多くの方に見ていただきたいと思います。

ファシリティドッグの必要性は"アイビー"に触れた子どもさんの笑顔、ママたちの笑顔が、何よりの証拠です。

シャイン・オン!キッズ

ファシリティドッグ・プログラムは、日本では国際基準に準拠した育成事業を「特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ」が行っているようです。公式サイトには、活動内容の詳細、寄付やハンドラー募集のページなどがありますので、ぜひぜひご覧いただきたいと思います。

シャイン・オン!キッズ https://ja.sokids.org/

-ブログ

© 2023 ゆずいろ!