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誕生日に思うこと

今日は14歳の誕生日です。

みんなでこの日を迎えたかったな…

誕生日のお花

秋だから、お花も落ち着いた色合いが多くて、もう子どもたち二人とも自立したので、大きいケーキも買えませんでした。ショートケーキでごめんね。

後悔と反省と

後悔やら反省やら、本当にきりなく湧き上がってくるのですが、おととい夢に出てきたあの子は、私にだっこされて、首をイヤイヤという感じで振っていました。
あまり後悔なんかしてほしくないのかな、と勝手に思っています。

でも少しだけ…
あの子は病気で亡くなったのですが、もしも今病気のペットさんを抱え、このブログをご覧くださっている方がいるとしたら、どうかどうかそばにいてあげてほしいです。
そばにいて抱っこしたり、なでてあげたり、結局何よりそれが大切だったと思うのです。
私は、もっと現状に合うフードはないだろうか、サプリメントは何がいいだろう、どうしたら…どうすれば…と、調べることに夢中になってしまいました。
そんな私を眺めながら、あの子はきっと「もっと僕を見て」と思っていたと思います。

結局は何もかもが後手に回り、最後の最後まで判断ミスを重ねてしまいました。
なんて至らない未熟で無知な飼い主だったのだろう。

反省や後悔は消えません。きっと一生消えないです。
多分何をしていたとしても、何をせずにいたとしても、後悔のないペットとのお別れはないんじゃないかと思います。

あの日から7か月

今思うのは、動物特にペットって、100%愛でできている完璧な生きもののような気がしています。その完璧な生きものであるペットをこちらが選んだつもりでいましたが、私や家族を助けようと、あの子が我が家を選んでくれたのかもしれない、ということです。

出会いも別れも、きっとあの子が決めたこと。
家で見送れなかったことは、耐え難い罪悪感でした。
愛犬をなくされた経験のある友人知人に、「家で最後を看取れたことが本当に良かった」と口をそろえて言われるたびに、深く傷ついたような気持になりました。
私はなぜ病院へ預けてしまったのか、強く自分を責めました。
けれど、それは自己憐憫であり私のエゴだったのかもしれません。
だってあの子は完璧なタイミングで私たちと出会い、あの子自身が決めた完璧なタイミングでお別れしていたとしたら、それは人間の私がどうにかできるものではない、と今思うのです。

至らなかったことを数えるより

失ってしまったつらい気持ちの100倍も1000倍も、あの子は愛しく楽しいかけがえのない日々を家族に与えてくれました。感謝の思いは尽きません。ありがとうで一杯です。人間が100%の愛を持つってなかなか難しい。こんなにも愛しくて優しい生きものが存在するということを、私はあの子と生活して初めて知ることができました。それは何より幸せな学びでした。

教えてもらったことがたくさん頭の中に残っています。このサイトを立ち上げることを思いついたのも、あの子のおかげです。
そして今日はあの子の14回目の誕生日。なので、お祝いしたいと思います。
ケーキはママがいただきますね。

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